非住宅の建築技術を用い、
「住まい」として必要な性能を満たす。

さまざまな素材の良さを生かしつつ、住宅としての性能もしっかりと確保する。あなたらしい住まいを、快適で長く住むことができる住まいにするための性能。

 

耐震性能【耐震等級3】
 
 
 

被災時の拠点となる建物と同等の耐震性

建築基準法で定められた耐震性能の1.5倍の耐震強度を確保する「耐震等級3」を実現しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でもっとも高いレベルで、被災時の活動拠点となる消防署や警察署などと同等の耐震性を意味します。
 
 

断熱性能【断熱等性能等級4】
 
 
 

断熱性の確保だけでなく結露防止にも配慮

冬の寒さや夏の暑さをしのぐには一定に断熱性の確保が必要になります。隆星建設では、次世代省エネ基準を満たす「断熱性能等級4」を実現しており、単に断熱材を厚くするだけでなく気密性も高いレベルを確保し、同時に結露を抑えるための施工も心がけています。
 

 
耐久性能【劣化対策等級 3 維持管理対策等級 3】
 
 
 

長く住み続けるために必要な劣化対策

高い性能を確保した家を建てても、その性能が維持されなくては意味がありません。住宅性能表示制度では劣化対策等級によって建物の劣化対策がどの程度おこなわれているか評価することが求められており、私たちは最高等級の「劣化対策等級3」を確保しています。
 
 

メンテナンスや点検が容易におこなえる

また、長く住み続けるためにはメンテナンスがしやすいことも重要になります。建物に比べ耐用年数の短い設備や配管等の交換のしやすさ、日常の点検や補修などが容易におこなえることなども長持ちする家の条件となります。
 
 

省エネルギー性能【一次エネルギー消費量等級4】
 
 
 
 

次世代省エネルギー基準をクリア

断熱性能とともに、暖冷房、給湯、照明などを含めた設備機器のエネルギー効率や再生可能エネルギーの活用などを考慮した一次エネルギー消費量により評価をおこなうのが省エネルギー性能です。隆星建設では「一次エネルギー消費量等級4」を確保し、建築物省エネ法の基準値に比べ10%のエネルギー削減を達成します。